2016.08.17
どうもこんにちは。タナカラ&松本経済新聞の山口です。
お盆休みも終わりまして、いやいや、まだまだ行かないでー夏ぅぅぅぅぅーーー!!!という気分だったりしますが、ここはひとつ、夏の思い出を振り返って気持ちを落ち着かせたいと思います。
そんなわけで、今回の【アトサキマツケイ】は8月5日~7日、木崎湖キャンプ場で行われた「アルプスブックキャンプ」の話を。
3回目となる今年は、3日間で延べ90組のブースが出店しました。
何といっても書店の充実ぶりがすごい。そしてどの本屋さんもとってもおしゃれ。これはおしゃれな店が集っているのか、はたまた木崎湖マジック…?
主催している松本の「栞日」さんが素敵なこともあってか、出店している全国各地の本屋さんも素敵。そして皆さん気さくに話しかけてくれます。
そしてこのフェスの醍醐味なのが、買ってすぐに湖畔で本を読めるということ!
この日は全国各地で若干引くほどの最高気温を記録していて、松本でも日中は35度くらいになっていたそうですが、湖畔は快適。ときどき心地良い風が吹き抜けていきます。
読書のおともになるドリンク&フードも充実。っていうか松本近辺のお店もたくさんあって、松本のおいしいものがそのまま楽しめました。
栞日の菊地さんが「今年はよりフェスっぽくした」というだけあって、ステージもトークあり、音楽あり。
本と自然と、プラスアルファ。気持ち良く楽しいひとときでした。
そしてこのイベントの準備をしつつ、店の改装も進めていたという菊地さん…。超人か…!
移転リニューアルした「栞日」はこれまた素敵な空間になっています。「ABC行けなかったー」という方は、ぜひそちらへ。
EVENT INFO
ALPS BOOK CAMP
http://alpsbookcamp.jp/