2018.05.30
どうもこんにちは。タナカラ&松本経済新聞の山口です。
しばしご無沙汰しているうちに、今年の「クラフトフェアまつもと」が終わってしまいました。そして「工芸の五月」も過ぎて6月になろうという…。
そんなわけで今回の【アトサキマツケイ】は、クラフトフェアのお話。実は今まで書いてなかったので。
とはいえ、もうなんていうか単なる日記です。クラフトフェアのある5月最後の土日はそわそわ・わくわくする2日間のお祭り。そんなお祭りを見にいっているだけのお話です。
あらためまして、今年34回目を迎えるクラフトフェアまつもと。今年は2日間ともいいお天気でした!こういうとき、会場は初日の午前中~お昼過ぎが混雑します。
でも、だいたい芝生の広場はのんびりした雰囲気です。
クラフトフェアというと器のイメージが強いかもしれませんが、かなり幅広い作品と出会えます。最近は、器以外のものを見ている時間が長いような気がする。
だってもう、見ていたら楽しくなってくるじゃないですか。「なぜこういうものを作ろうと…?」とか「うわー、これ何でできてるの?」とか。
会場のあちこちで生まれる会話。和やかな会話も、面白い会話も。
いつもお世話になっている方には「お疲れさまです。晴れて良かったですねー」と。
そうやって会場を回っているとあっという間に時間が過ぎます。「まずは一通りざっと見よう!」でも数時間はかかる…。
そんなわけで、だいたい慌てて周辺イベントに向かうのです。(続きはこちら)