2015.11.24
どうもこんにちは。タナカラ&松本経済新聞の山口です。
昨日、今年初の忘年会が終わりました。早いものですね…。
さて、今回の【アトサキマツケイ】は14日に行われた松本市の「Ingress(イングレス)」の話を。ちなみに、松経で取り上げたときは、Facebookのシェアも多かったんですが、Google+のほうはたぶん過去最高数…。皆、イングレス好きなんだな…。
わたくし、この日が初イングレス参戦。「緑チームと青チームに分かれて陣取り合戦」というぼんやりした知識だけで、受付となっている市大手公民館へ向かいました。
なんとなく、イングレスをしている人は男性が多いのかなって思っていたのですが、女性のグループや親子、ファミリーと結構幅広い層の皆さんが集まっていました。
注意事項を聞いて、ミッションを確認し、いざ出発…!といいたいところですが、新米エージェントなので何が何やら。オロオロしていると、何と、エージェントの先輩が教えてくれるというではないですか。よかった!至れりつくせりだな松本市…!
そんなわけで、アプリのダウンロードと新規のgmailの登録は済ませていたので、とりあえずやってみます。
陣営を選択してください、ということで最初に緑組か青組を決めるわけです。最終選択って言われると、ドキドキしますよね。
もともとゲーム好きなので、よく分からなくてもこれから世界に出て行くぜって感じは楽しい…!何のトレーニングが完了したのかは分からないけど!
さて、アルプちゃんに見送ってもらって出発です。
この日のミッションは「松本城下町 親町三町を歩こう!」。親町って何?という方は、こちらを参考にどうぞ!
出発までに30分くらいが過ぎてしまっていたのですが、この段階でもうクリアした人が2人もいます。すげぃ…。
町中に作られた「ポータル」を見つけてはその場に行って「ハック」して、陣地を広げていくというのが基本(だと思う)。オリエンテーリングのチェックポイントが町中にたくさんあるという感じですね。スマホを覗けば、どこにポータルがあるのかが分かる、と。それでたくさんあるポータルを巡ることで、「まち歩き」や「観光」につなげようという流れなわけです。
ゲームとしては、ポータルをハックするとアイテムがもらえます。敵のポータルの場合は経験値ももらえます。味方のポータルの場合は、「デプロイ」することができる(と思う)。すごくざっくり言えば、ポータルにはレゾネータースロットが8つあって、そこに自分の持っているレゾネーターを刺すことで、自分のものにする、ということ(らしい)。
まあ、本当はもっといろいろもろもろあるんですが、とりあえず、ミッションをクリアするということだけに絞れば、そんなに難しいことはありません。次のポータルがどこなのかは画面を見れば分かるので、順番に歩いて回っていきます。
ポータルを回りながら、プラスαのミッションも。今回は「古道具燕」に立ち寄って、気に入った古道具の写真を撮るというものでした。
いろいろなことを組み合わせて、まち歩きを楽しめるのもいいですね。
ポータルを探しながら歩いているうちに、普段歩かないような道を通っていたり、こんなところにこんなものが?というものを見つけたり。イングレスとまち歩きの相性の良さを感じました。
そして、全てのポータルを回ってハックすると…
完了すると、メダルがもらえます。
今回は、協力店舗があって、ドリンクサービスなどを行っていました。わたしはこれを機に、ずっと行ってみたかった「塩川」に初来店!
サービスは「あんみつを注文したら100円引き」だったのに、勢い余って「クリームあんみつ」にしてしまった…。でもおいしかった…!
今回、ミッションを完了した人は「松本城プレミアム観覧」が特典としてあったんですが、わたしはちょっと時間がなくて観覧までは参加できず。
今回、エージェントデビューでしたが、先輩エージェントの皆さんのおかげもあって、楽しく過ごすことができました。新たな発見もあったし。
さて、頑張ってレベル上げないとな…!