2015.12.21
どうもこんにちは。タナカラ&松本経済新聞の山口です。
もう12月も残り10日となりました…はぁぅぅ…。
そんな年の瀬ですが、今年のことは今年のうちに!【アトサキマツケイ】、今回は松経でもお知らせしていた「はたらくってなんなんだろう大会議」に社会人側として参加してきました。
会場に到着すると、受付で番号札を渡されます。1つのテーブルには、学生と社会人が3人ずつくらい。
最初に進行を担当する学生2人からあいさつや注意事項など。これまでの取り組みの振り返りもありました。
各テーブルにぬいぐるみが一つ置いてあり、話す人はこれを手にします。話すことは、テーマに沿ったり沿わなかったり。
時間は20分くらい。司会者からも話はありましたが、ちょうど場が「あったまってきた」くらいで時間がきちゃうんですよねー。とはいえ、ずっと同じメンバーで話し込んでも…という気もするので、難しいところです。
「終了ー!」となると、なんとなく飲み物を持って空いているテーブルについて、またスタートします。
わたしと同じテーブルにいた学生さんは、信大の1年生。学部はさまざまですが、1年生のときから社会人と交流しようと土曜日の昼間から参加しているなんて…素晴らしい!わたしが学生のときなんて…(自粛)
印象に残ったのは、「やりたい!」と思うことがあるという人が意外と多いなあということ。もちろんぼんやりしたものだったり、特にない、という人もいましたが、自分自身の思いと向き合う機会があるというのはいいことだな、と思いました。
わたしの隣にいた学生さんが、何の参考にもならない経歴をメモしていました…。なんかすみません…。
自分自身にとっても「働く」ことについて考えるいい機会になりました。
この日は、この取材があったので、途中で失礼しましたが、たぶん、交流会でもっと話が深まったんだろうなー。
今週は「若鮭アカデミー」のイベントも控えているので、この師走は、「働く」について考える時間が増えそうです。