2016.02.17
どうもこんにちは。タナカラ&松本経済新聞の山口です。
気付けばもう2月も半ば。急に暖かくなったり雪が舞ったりとこの冬は激しいですね…いろいろと…。
そんなわけで、今回の【アトサキマツケイ】は、松本の冬の風物詩となりつつある「R143+」です。
スタンプラリー自体は1月16日~3月21日なのですが、今回は期間限定(2月21日まで)で栞日4階にオープンしている「のんびりエンスストア」のことを。
今回は、1月下旬に行われた企画会議にもお邪魔してきました。
「のんびりエンスストア」は、「コンビニ」の逆で、「出来上がったものを買うのではなく、自分たちでつくる『ちょっと不便な』ストア」というのがコンセプト。「R143+」メンバーがそれぞれ店が終わってから集まって、ああでもないこうでもないと話しているのは…それだけで楽しそう!混ざりたい!という感じでした。
ボタン一つで出来ちゃうコーヒー、おにぎりやパン、雑誌、コピー機、かご…などなど、いわゆる「コンビニ」という言葉から思い浮かべるさまざまなアイテム。さてそれが、どうなったのかというと…
ちゃんと入口にはかご。そして一応コピー機。さらにハンコ。
さらに期間中は各店の皆さんならではのワークショップも開催。この日は「ナチュラルベーグル歌」小熊さんの「セルフポートレート」ワークショップをやっていました。
お店番も日替わりで各店の皆さんが担当。この日は「amijok」の圭さんでした。のんびり話しながら、せっかくだからコーヒーを…自分で淹れようかな。
なんか、自分で淹れても…おいしい気がする…。「amijok」のコーヒー豆のおかげ?
コーヒーを飲みつつ、店内の真ん中にどーんと広がるよくわからないもの味のある古道具や気のきいた道具をチェック。いやしかし、本当に何に使うのかわからないものもいっぱいありました。使い方ものんびり考えるか…。
1枚目の写真にある「野球ゲームカード」はここから発掘して購入したものです。いかす。持ち歩いているので遊んでみたい人は声掛けてください。
そんなわけでこちらのコンビニ、じゃなくてノンビニ、20日から21日にかけては24時間営業とのこと。深夜の「R143+」…気になるじゃないですかとても。