2016.06.24
どうもこんにちは。タナカラ&松本経済新聞の山口です。
さて、松本に住んでいて多いと感じるのは、美容室、ラーメン屋さん、パン屋さん(個人的見解です)。以前、松経でもパン屋さんの特集をしています。
松本のパン職人【街のパン屋さん編】 / 松本のパン職人【郊外のパン屋さん編】
ほかにも、パンにまつわる記事は結構多いのですが、今回の【アトサキマツケイ】は6月18日に林友リノベーションスタジオ「Woody Sweet(ウッディ スウィート)」で行われた「パンフェス」の話です。
会場の「Woody Sweet」は、木材・建材の卸および建築を手掛ける「林友ホーム」がマンションをリノベーションした空間を提案するショールーム。マンションの一室が、今回のフェス会場なわけです。
イベント開始は10時。「(取材した手前)あまり張り切っていくのもな…」と思いつつ、到着した10時半には…
会場がマンションの一室ということは、入口=玄関(もちろん靴を脱いで入る)となっているため、長い待機列ができていました…!パン人気恐るべし…!!
出店した6つのパン屋さんは、営業日が限られていたり、不定期営業だったりと、ちょっと「レア」なお店ということもあって、かなりの人気ぶり。
米粉を使った料理教室を行う「T.R.F Cooking School」では、以前取材したフードコーディネーターの荻澤智世さんとお会いすることもできました。(そのときの様子はこちら)
勢いに押されて、何となくショールームにあるオシャレなカタログを見て気を紛らわす…。いやでも、パンに気を取られて会場をあまり見ていませんでしたが、オシャレなマンション!でした。
この後もどんどん人が来て、お昼にはほぼ売り切れてしまったとのこと…。いやあ、さすがですねパン!次回はもうちょっと早く来よう…。次回があるかはわからないけど…。
そうそう、パンと言えば、創刊のときに取材したリトルプレス「panpapan(ぱんぱぱん)」の第2号が出ていました。「次号は5月末ごろに」とおっしゃっていたのでまさに有言実行!
「パンフェス」に出ていたお店の情報もいっぱいあったので、今回パンをゲットしそびれた人もぜひチェックしてみてくださいー。